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日本人の住宅に関する意識調査

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日本人の住宅に関する意識調査

今回は日本人の住宅に関する意識について、内閣府が毎年実施している世論調査の結果から一部をピックアップしてご紹介したいと思います。

あなたの住宅に対する意識と同じか否か是非比べてみてください。

なお、内閣府は下記の条件で世論調査を実施しています。

〈世論調査概要〉
時期:平成27年度(平成27年10月に調査実施)
対象:全国の市区町村に居住する満20歳以上の日本国籍を有する者
備考:詳細は内閣府HPを参照ください。

http://survey.gov-online.go.jp/h27/h27-juuseikatsu/index.html

住宅を所有したいか?

  • 所有したい: 61.5%
  • どちらかといえば所有したい:13.4%
  • どちらかといえば所有する必要はない:6.1%
  • 所有する必要はない:10.4%
  • どちらでもよい:7.8%

平成10年の調査時と比べると、「所有したい・どちらかといえば所有したい」の比率がやや減少していますが、それでも現在75%の方がマイホームを持ちたいと考えているようです。

夢のマイホームは過去の話ではないようですね。

住宅を所有したいと思う理由

  • 同じところに安心して住み続けたいから:58.1%
  • 長い目で見ると所有したほうが有利だから:21.5%
  • リフォームなどが自由にできるから:4.5%
  • 子どもに財産として残したいから:10.4%
  • 特にない:4.1%

平成10年の調査時と比べると、「同じところに安心して住み続けたいから」の比率が増加しています。

人間関係が希薄になった言われる現代ですが、地域や地元に愛着を持つ人が増えたのでしょうか?

また、1番興味深いのが「長い目で見ると所有したほうが有利だから」の比率がほとんど変化が無いことです。

これもマイホームを資産価値として考えると、世論はまだまだ17年前と同じくデフレマインド継続のようですね。

住宅を購入するとしたら新築か中古か

  • 新築の一戸建住宅がよい:63.0%
  • 新築のマンションがよい:10.0%
  • 中古の一戸建住宅がよい:6.1% 
  • 中古のマンションがよい:3.8%
  • いずれでもよい:14.2% 


こちらの質問は過去の調査結果が無いため比較はできませんが、現在も不動産の新築至上主義は健在のようです。

政府も税金優遇や補助金などあの手この手を使って中古住宅の流通を活性化させようとしていますが、なかなか思うようにはいっていないようですね。

中古不動産ならではのメリットもあるのですが、「中古がよい」と回答した比率が10%に満たないのは少し残念です。

新築がよいと思う理由

  • 間取りやデザインが自由に選べるから:66.5% 
  • すべてが新しくて気持ちいいから:60.9%
  • 人が住んでいた後には住みたくないから:21.4% 
  • 中古住宅は耐震性や断熱性など品質に不安があるから:17.5%

こちらは新築ならではの理由が多い結果となっています。

やはり、せっかく一生に一度の買い物だから中古じゃなく新築がよいと思うのでしょうか。

「中古住宅は耐震性や断熱性など品質に不安があるから」が17%あることも見逃せません。

この防災意識は東日本大震災以降、特に高まったと思われます。

中古がよいと思う理由

  • 住みたい場所に住宅を購入するには中古住宅の方が手が届きやすいから:61.0% 
  • 中古住宅購入後に建替えやリフォームをする方が資金計画に無理が無い:29.7% 
  • 中古住宅の中にも 外観や内装がきれいなものがあるから:25.6%
  • 実際の住宅を確認してから購入できるから:22.1%
  • すぐに入居できるから:14.5% 

中古がよいと回答した方のほとんどが経済的な理由でした。

地方はともかく東京をはじめとする首都圏の新築住宅は、なかなか手が出せない価格になっています。

最近はあえて中古住宅を購入した後に自分の好きなデザインにリフォームする方も増えているようです。

中古住宅のリフォームに対しても政府は補助金制度を設けて支援しているので、中古住宅をフルリフォームして新築同様にするのも1つの方法ですね。

住宅、立地・周辺環境で最も重視すること

  • 住宅の広さ、間取り:16.5% 
  • 住宅の外観:0.9% 
  • 住宅の築年数:1.3% 
  • 住宅の性能(耐久性、耐震性、省エネルギー性、遮音性など) :8.2% 
  • 住宅のリフォームのしやすさ:1.5% 
  • 立地の利便性(通勤・通学、医療施設や商業施設等への立地の利便性):46.5% 
  • 立地の安全性(自然災害に対する安全性、犯罪などに対する安全性など):14.6% 
  • 立地の快適性(公園・緑地 などが近くにあることなど):8.0% 

やはり立地に対する意識が1番高く、次いで住宅の広さや間取りを重視している結果となっています。

意外だったのは住宅の外観や築年数の優先順位が低かったことです。

もともと新築を好む方が多数なので、そのあたりはあまり気にしないのでしょうか。

家族構成など各々の諸事情によって優先する事項は違ってくるとは思いますが、マイホームも資産の一部と捉えて投資の視点で考えてみることも重要だと思います。

いかがでしたか?あなたの住宅に対する価値観は世論の価値観と違いましたか?

今回の調査結果では、時代が変わってもなかなか人間の価値観は変わらないという実態が表れたと思います。

これから住宅の購入を検討されている方は参考にしてみてください。

執筆者情報

HowMaマガジン編集部HowMaマガジン専属ライターサンバ山岡
不動産とロックをこよなく愛する男。特にサンバに思い入れはない。
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