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売却活動前に必須!印象を良くするハウスクリーニングのコツは?

売却活動前に必須!印象を良くするハウスクリーニングのコツは?

家やマンションの売却を狙って、査定に出す前にはハウスクリーニングをしたほうが良いとも言われます。
常識的に考えても、汚れた家を見せるよりは、当然きれいな状態の家を見せたほうが印象は良くなりますが、ハウスクリーニングに力を入れても、それが価格に反映されなければ意味はありません。

そこで効率よく査定額に反映される、そして内覧者などへの印象を良くするハウスクリーニングはどうすればいいのかをお伝えします。

ハウスクリーニングで家全体を綺麗にする必要はない

まずハウスクリーニングを家全体隅々まで実施してもらう必要があるかというと、決してそんなことはありません。
素人の手では完璧に綺麗にすることができない部分や、手間がかかってしまう部分、そして内覧時によく見られる部分をプロの手で掃除してもらえばよいでしょう。

具体的にどの部分をハウスクリーニングしてもらえばよいかというと、以下のような場所です。

<水回り>
・キッチン
・浴室
・洗面所
・トイレ

<必ず内覧者がみる場所>
・玄関
・リビング

キッチンは油汚れや焦げ付きなど頑固で取り除きにくい汚れがたまりますし、主婦の方が毎日使う場所として、じっくりチェックが入ります。
少しでも汚れがあると主婦の方の印象は大幅に悪化することもあり、また自分で完璧にきれいに仕上げるのは大変な労力がかかります。
ハウスクリーニング業者は専門の用具や洗剤を使って、効率よく掃除を行うことができるので、ここは必ずプロに任せるようにしましょう。

トイレや風呂などの水回りも同様であり、自分で掃除をしてもトイレのこびり付いた汚れや臭いなどは、自分の手で掃除をするのは敬遠したくなる人もいるでしょう。
それでいてここも主婦の方のチェックは厳しい視線で入ります。
女性の方ならわかるでしょうが、自分が内覧をすると考えて、一番見たくなる場所をプロに綺麗にしてもらうのが良いでしょう。

玄関やリビングなどは動かしにくい大きな家具があるので、そこもプロに任せるのが良いです。
表面的な部分の掃除は自分たちでもできるのですが、家具を動かしての大掛かりな清掃は、プロに任せないとできないということもあるでしょう。

ハウスクリーニングの相場を知ろう

ハウスクリーニングを依頼するにも相場を前もって知っておき、できるだけ安く済ませることも心がけましょう。

ハウスクリーニングの料金は、居住中に行ってもらうのと、空き家状態で行ってもらうのでは後者のほうが3割ほど安くなります。
空き家で行ってもらうのであれば、家全体を全部任せても10万円代前半で済むでしょうが、居住中の家の場合は、家具を動かしたり、こまめな養生、また住人の生活状態に配慮をしなくてはいけないので、余計に料金がかかるのです。

ピンポイントで浴室やキッチンのみ頼む場合は、2~5万円ほどで依頼をすることができますが、これも当然空き家状態で行ってもらうほうが安くなります。

速く売れることが結果的に理想通りの売却につながる

ただ、ハウスクリーニングを行うと、家が高く売れるのかというと、決してそのようなわけではありません。
基本的に家の査定には築年数、立地、建物の構造などが影響するので、家の状態が良いことで上乗せされるのかというと、そうは言えないのです。

しかしハウスクリーニングは家の印象を、内覧者に対して非常に良くしてくれる、といった影響があります。
家の売却には相場はありますが、決まった価格があるわけではありません。
値付けは売主が不動産会社に相談をしながら決めていくものです。
自分で査定に微妙に上乗せして、その状態で内覧をしてもらって好印象を内覧者に抱かせれば、比較検討の中で同スペックの家やマンションよりも売れやすくなるといった効果は期待できます。

また一見スペックが良い家でも汚い状態で内覧をさせてしまえば、悪印象を抱かせてしまい、売れるものも売れなくなるものです。
その結果客寄せのために、最終的には値下げをして売るケースが多くなります。
好印象をもたせてスムーズに速く売れるようにすることは、結果的には自分の理想通りの価格で売ることにつながるのです。

ハウスクリーニングは最も効果的な家とは

またハウスクリーニングと一緒に壁紙やカーテンの取替え、床の張替えなどを検討する人もいますが、これは一概に効果的とはいえません。
そういった場所は自分の好みに仕上げたいという人も多いですし、築30年を超えるような家の場合は、リフォーム前提で購入をするので、リフォーム済みでその分を価格に反映するよりは、何もリフォームを行わずに売却価格を安くする方に反映してほしいという人もいます。

ハウスクリーニングが効果的なのは、築15年や20年といった、やや古くなってくるような家を「築年数の割にはすごく綺麗だ」を思わせるときなのです。

執筆者情報

HowMaマガジン 編集部
「不動産の売却」に役立つ情報を発信するHowMaマガジンの編集部です。売却のノウハウや知識はもちろん、誰でも気軽に不動産の売買相場価格をチェックできるサービス「HowMa(ハウマ)」が算出するデータなどもお届けしていきます。
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