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山手線の新駅と品川周辺の大規模開発⑤〜新駅の向かいの広大な緑地帯(芝浦水再生センター地区)〜

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山手線の新駅と品川周辺の大規模開発⑤〜新駅の向かいの広大な緑地帯(芝浦水再生センター地区)〜

新駅の向かい側、芝浦水再生センター

芝浦水再生センターは新駅の予定地から車両基地を挟んでほぼ向かい側にあたります。

新駅予定地の泉岳寺駅の周辺から、芝浦水再生センターのある芝浦側へは現在非常に行きづらい状況です。

JRの巨大な車両基地が広がり、芝浦四丁目と港南一丁目を結ぶ高輪橋架道橋という通路がありますが、なんと高さが1.5メートルしかなく、タクシーがギリギリ通れるほどの高さで、屈んで歩くしかありません。

泉岳寺や高輪から芝浦方面に行くには遠回りして品川駅か田町駅の周辺にまでいかないと反対側に渡れないに近い状況です。

しかし今回の再開発により新駅から芝浦水再生センター側までは、歩いていけるようになる予定です。

まちづくりガイドラインの「3つのゾーン」分けで、新駅周辺が「東西をつなぐ交流のゾーン」と設定されているのは、現在、車両基地によって断絶されている泉岳寺側と芝浦側をつなぎ、交流ができるようにという意味であり、再開発においても新駅から芝浦水再生センター側へのアクセスがどう向上するかは、重要な意味をもっています。

広大な緑地帯が高層ビルに隣接

芝浦水再生センターは昭和6年にできた下水処理場です。

施設の老朽化などもあり、施設のリニューアルと広大な敷地の上部空間を利用する計画が進んでいます。

具体的には下水処理場の上に蓋をしてその上にビルと公園を作ることになっています。

ビルの方は既に、2015年2月25日に高さ155m、地上32階建ての品川シーズンテラスが完成しました。

さらにその横に芝浦中央公園と一体化する東京ドームの2/3ほど約3.5haの緑地帯が完成する予定です。

まちづくりガイドラインによると、このエリアにも、オフィスや商業施設を誘致し、東京湾側へのアクセスにも便利な道路や歩行者ネットワークを整備していく予定のようです。

>続き(山手線の新駅と品川周辺の大規模開発⑥〜品川駅前開発と全体まとめ〜

<前のコラム(山手線の新駅と品川周辺の大規模開発④〜新駅の周辺はどうなるか(品川駅北周辺地区)〜

<<はじめから(山手線の新駅と品川周辺の大規模開発①〜開発規模〜

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